こんばんは、今日は予想外の少し怖いお話です。
「ホームページを見てお電話をしました。トイレの詰りでご相談があるのですが・・・。」
っと 一本のお電話をいただきました。
少し暗めの女性の声・・・。トイレが詰まってしまって恥ずかしいやら困ったやらでテンション低めなのでしょうと、その時は思っていました。
一時間後、とあるマンションのオートロックのメイン玄関の前に到着。 部屋番号を押し呼び鈴を押す。
一拍おいて少し暗めの女性の声が 「・・・どうぞ・・・」 エレベーターで4階に、部屋番号は 402号室・・・。
402・・・ エレバーターの中で突然イヤ~な寒さを感じた僕 ( ̄□ ̄;)!!
足取り重くお部屋の玄関前に到着…、人差し指が呼び鈴を押そうとした瞬間にドアが "ガチャ"
「ヒッ!」小声で小さく驚く僕 のその前にはとってもお綺麗な女性が・・・。
のぞき窓からずっと来るの見てたのかな~?と考えながらお部屋にお邪魔しました。
部屋は綺麗で女性も綺麗 僕の勝手な妄想で何も怖いことは無し。 ただその女性はやっぱり少しおびえているような・・・。
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話をお聞きすると若干、紙を流すとトイレの流れが悪いとのこと。症状を見たところ便器の奥に何か詰まっている様子。
「便器を外して異物を取り除く作業になりますが何か落としたりした心当たりはありますか?」とお聞きしたところ
「何も心当たりはありません。」とのお返事。 「ただ・・・」 「へっなんですか?」「鳴るんです」
「何がですか?」「便器の奥で携帯の着信音が・・・。」「・・・?では携帯電話を落としたんですね!」
「いいえ。落としていません。着信音も聞いたことが無いものです。」「・・・。」
訳が分からない僕は「では、とりあえず便器を外してみましょう」と作業に取り掛かりました。
便器の中で携帯が鳴るわけないでしょう(・∀・)と思いつつ作業に取り掛かろうとしたその時
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女性アーティストの歌声(着メロ)が♪♪♪~ ヽ((◎д◎ ))ゝ 「ゲッ 本当だ~」
取り出してみたところ黒い防水型の携帯電話が。偶然にも僕が使用しているタイプと同型の防水、防塵、耐衝撃
明らかに男が持つ携帯電話です。
女性に取り出した携帯電話を見せて「彼氏さんの物じゃないんですか~?(^O^)」とお聞きしたその後に
「…半年以上前からお付き合いしている人はいません」 「・・・じゃぁ、お父さんかも?」 「父は子供のころに亡くなっています」 「それじゃ、男友達・か・な・?」 「男の人は部屋にあげません」
彼氏ではない、友達でもない、パパはいない
・・・んじゃ、だれ? 誰? ダレ?どこの誰~?
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イヤーな予感がして、怖がる女性に 「もしかしてこの部屋だれか出入りしているかもしれませんよ・・・」
実は以前にもパターンは違うのですが似たようなことがあって知り合いの業者に調べてもらったところ盗聴器が出てきたことがありそのことが頭をよぎり、その話を彼女にしたところ心当たりがほかにもあるのでぜひ調べてほしいとのご要望で急いで業者を呼び部屋の調査開始。
案の定、出るは出るはの盗聴器・・・ 恐ろしさのあまり彼女は"絶句"、僕も"絶句"・・・。
思わず先ほどの携帯電話を見たところロックがかかっていました。しかし電池の残量はあと1メモリ残ってる。
ってことは、ごくごく最近に侵入したってことでしょうか?ゾ~
僕が片付けをして帰る準備をしている中、彼女が警察を呼ぶために電話をかけようとしたその瞬間!
再び "女性アーティストの歌声が♪♪♪~
彼女の 「キャ~!」の悲鳴に驚いた僕もおもわず 「きゃ~!」 その声で彼女もまた 「キャ~」
僕も「キャ~」 ・・・・・。
東京は本当に恐ろしいところだと、あらためて実感したのでした・・・。
(実話です)
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